吉泉園ブログ

遅くなりましたが、この度、７月１４日の大雨につきまして
皆様よりたくさんのご心配のお言葉を頂き、誠にありがとうございました。
社員一同、心より感謝致しております。
おかげさまで、吉泉園は無事通常通り営業しておりますので、ご安心ください。

そしてこの度、水害により被災された方々の
一日も早い復興とご健康を心よりお祈り申し上げます。

みなさん、おはようございます。
梅雨に入りましてスッキリとしない天気が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
新茶もだいぶ出揃い、今度はお中元の季節になろうとしています。
吉泉園では今年も、贈る方の感謝の気持ちが伝わるような良味品を
バラエティ豊かに取り揃えております。

とってもお得な期間限定ボリュームパックギフトや
暑い夏の必須アイテム！ひんやり水出しティーバッグ。
お茶とお菓子を贅沢に、そしてお得に詰合わせたうまかBOXや
お茶請けにピッタリの美味しいお菓子。
お茶とお菓子の本格ギフトや
吉泉園ならではの八女感動茶詰め合わせ　　などなど・・・

今年も内容盛りだくさんにご案内いたします！
夏のキャンペーンは7/2(月)～開始となりますので
みなさん、この機会にどうぞご利用くださいませ。

ということで、ちょっとここで
夏のキャンペーンでもご案内しております
水出しティーバッグの淹れ方について、簡単にご紹介したいと思います。

※冷水の場合
1.冷水ポットに水とティーバッグを入れます。
　(水1リットルにつき1袋～2袋が目安です。お好みにより調整してください。)
2.ポットの中をよくかき混ぜるか、水がこぼれないようにシェイクします。
3.そのまま冷蔵庫で約1～2時間冷やして、氷の入ったグラスに注ぎお飲みください。

これで終わりです。
とくに玉露のティーバッグは、まろやかで甘みがあり、とても美味しくできあがります。
とっても簡単ですので、ぜひみなさんお試しください！

★吉泉園HPはこちら↓↓↓
http://www.yamekandoucha.com/

ずいぶんと暖かくなって、もうすっかり春ですね。
今年も、例年にも増して美味しい新茶が出来上がってきてます。
今出来上がっている新茶は

煎茶@2000/ｇ
煎茶@1500/ｇ
煎茶@1000/ｇ
深蒸@1000/ｇ
（すべて税抜き100ｇ単価です）

以上の分まで、新茶がそろっております。
白折など、他のお茶を飲んでいらっしゃる方は、もう少々お待ちくださいませ。

黒木では、シバ桜も咲き、大藤はもう満開を迎えております。
もうそろそろ見ごろも過ぎようとしているところですので
まだお越しでない方はお早めに！ぜひお越しください。
そしてその帰りにでも、吉泉園へ立ち寄っていただければ嬉しいです。

少しずつ暖かくなってきて、新茶が待ち遠しい季節となりました。
吉泉園では、今月より新茶のご予約受付を開始いたしております。

●毎年恒例、特別限定商品の八十八夜摘み新茶
●母の日にもオススメのお茶とお菓子のアソートギフト
●今年の新商品！新茶づくしｾｯﾄ、新茶のティーバッグ
●楽しみ方がさらに拡がるお得な小分けパック
●お世話になった方への贈り物に最適な新茶ギフト
●毎年ご好評を頂いております特選白折茶、伝統本玉露
●そんな新茶にピッタリな美味しいお菓子

などなど・・・
今年も盛りだくさんの内容で新茶キャンペーンおこなっております！！
はやいものでは、新茶ご予約締め切りが4月25日や30日となっている
商品もございますので、みなさん！この時季にしか味わえない
旬の香りと味わいをぜひお楽しみくださいませ！

新茶の出来上がり情報はまた随時お知らせしていきたいと思います。

☆吉泉園ホームページはこちら
http://www.yamekandoucha.com/

みなさん、こんにちは。

昨日3/4（日）は、おりなす八女にて
第6回全国玉露のうまい淹れ方コンテストが開催されました。
私は、前回優勝ということで、優勝杯の返還に行かせていただきまして
今年も、吉泉園からは7名が参加をいたしました。
私は、今回はずっと見学側だったのですが
やはりこの大会独特の雰囲気･･･。
見ているこちらがドキドキしてしまうような緊張感でしたが
自分や、周りの方が淹れた玉露を飲まれて、
みなさん笑顔で、とても楽しそうでした。

そしてみなさんへ嬉しい報告です！
なんと今回も、吉泉園から1名。
普段、工場や管理でお茶の袋詰め等を行っている彼。
松本君が、見事準優勝を果たしました！！
私、古賀と一緒にこの吉泉園へやってきた彼ですが
見ているこちらにも、もの凄い緊張が伝わってくるほどで
決勝戦のときは、私の去年の決勝のときと同じような気持ちで
ドキドキしながら、見守っていました。
ほんとうに、嬉しい限りですね。

なかなか、普段の生活の中で
玉露とかかわることは、みなさん少ないのではないかと思います。
こうしたイベントを通して、150名ほどのたくさんの方が
一緒に玉露を淹れて、飲んで、ということは、とても素敵なことですね。
決勝戦には、2名の小学生がいましたし、こうやって少しずつでも
いろんな方が、玉露にかかわっていく機会が増えていけば、嬉しい限りです。
来年も第7回目が、開催されることでしょう。
みなさんもぜひ、参加されてはいかかでしょうか？